『”塩”』足りてますか？？もしかして、間違えた”やり方”だと悪くしている可能性があるかも、、、

こんにちは☺️リハビリ整体サロンKOKOJI院長の森田一寿です^ ^

昨日は久しぶりの雨。

今日は小正月で左義長祭(さぎちょうさい)(地域によっては、とんど祭)しめ縄をもって近くの神社へ。

サラリーマン時代には、全く神事も興味なかったんですが、整体院を開業してからは、少しずつ生活に取り入れてます。

実は、１２月に入り健康習慣の乱れが起きていて、朝歩くことが出来ていませんでした😓

そんな日々が続いていましたが、最近は妻に誘われて朝から自宅近くの神社に行ってます。

何かキッカケがあると人は動けるものですね😃

では、早速。前回は「水」の話でした。お茶やコーヒーは飲むけど水は苦手で、、、。

と言う方は本当に多いです。実はその不調も水不足かもしれません。

で、今日は「塩」についてお伝えしたいと思います。

皆さんは、「塩しっかり摂れてますか？？」

よく聞くのが、高血圧だから、、、生活習慣病予防のために、、、

減塩をかなり意識している方が多いことを感じています。

ですが、塩不足による症状もあります😓

・慢性的な痛み
・関節痛
・胃もたれ、吐き気
・痙攣、こむら返り
・疲れ
・柔軟性低下
・皮膚の乾燥
・血液循環の障害
・慢性的な下痢
・異常な発汗

など

意外と多くないですか？！

しかも身近なものが多い。。

皆さんは、思い当たる症状はありませんか？？

塩は摂った方がいいのか？？摂らない方がいいのか？

本当はどうなの😆

塩は主に３種類あります。

１精製塩（塩化ナトリウム）
２海塩（かいえん）
３岩塩（ヒマラヤクリスタル岩塩など）

1.精製（塩化ナトリウムが主）は体に必要なミネラル分が無くて、その分、安価でもあります。

コレはあまり良くなさそうです💦

一方、２.海塩は海の成分がそのまま凝縮されているため、体に必要なミネラルがたっぷりなんです😃

3.ヒマラヤクリスタル岩塩はニセモノも多いようですが、本物は太古の海水から作られているので、海塩と同じミネラルかつ圧縮されて結晶化している為、粒子が小さく水に溶けやすく細胞膜を通過しやすい特徴がある。

減塩で問題なのは「ミネラル不足」になることなんです💦

赤ちゃんがお腹で過ごす子宮の中も、羊水で満たされていますが、組成が海水に近いと言われています。

母体が塩不足だと、色々と妊娠中のトラブルの原因になるそう。

他にも、塩という漢字は、人が口にする皿の上の土（ミネラル）に分解できます。

また、皿に一筆加えると「血」になる。ってことからも、大事なものと昔の人たちは知っていたんですね。

また、熱帯雨林に住む野生動物は主に「塩場（しおば）」（小さな水溜り部分。常に少量の水が滲み出している）

に集まって、ミネラルを補給しているそうです😊

教えられなくても、本能で分かっているんですね^ ^

塩水療法なんてものもあります。

塩と水だけのシンプルな治療法。

コレならすぐに取り組めそうですね^ ^

「天然塩」と「精製塩」は全くの別物。

全ての塩が同じではないことを知り。

今日から是非「塩活」してくださいね😃

1日最低2〜6グラムの塩が必要。

過剰に摂取した分は尿排出機能によって、外に出されます。ただし、水が十分にあることが条件になります。

では、この辺で。

人生100年時代。持続可能な身体作りへの取り組みが必要😊

その為には、他者に依存しない、健康に関する「真の自立を支援」することを理念に活動して参ります✨

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今日も最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。

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